
清水茂樹/編集者「『趣味の文具箱』は、趣味を大事にする人に寄り添う雑誌です」」
清水茂樹>>>雑誌編集者。1965年、福島県会津若松市生まれ。根っからの雑誌好きで、22歳から雑誌編集を続けている。フィルムカメラ、パソコン、無線、そして文具など専門誌の編集長を歴任。現在、「趣味の文具箱」を発行しているヘリテージでは、文具事業の統括プロデューサーとして、雑誌、文具、イベントなどの新しい企画に日々取り組んでいる。
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1982年岐阜県生まれ。幼少の頃から両親の影響で山登りを始める。山岳雑誌などでイラスト、執筆するほか、絵の展覧会や水彩画教室なども開催。日本山岳協会ガイド公認スポーツクライミングインストラクターとして「成瀬クライミングスクール」を主催する。
さくら>> 山形市出身。公務員。手帳、日記、手紙、日々のTODOリストに至るまで、万年筆を愛用する。シールやハンコなど、無類の文房具好きでもある。
菅 未里>> 文具ソムリエール。大型雑貨店で文房具販売や仕入れ担当を経て、文房具の専門家として独立。文具メーカーのコンサルティング、商品企画のほか、多数のメディアで文房具に関する執筆を担当する。著書は『私の好きな 文房具の秘密』(エイ出版社)など。