銀山スノーグレー・ガラスペン”DEEP"

ガラスペン"DEEP"は「銀山スノーグレー」のインク溜まりや、ボトルの中にたっぷり入っているインクの、濃縮された深い色合いをガラスペンで表現しました。

ガス灯の灯りがきらめく、銀山温泉の幻想的な宵闇を彷彿とさせ、軸には雪をイメージさせる細かいラメを散りばめています。

手がけたのは、ガラス工芸発祥の地、ドイツ・ラウシャにて伝統的なガラス工芸の技術を学び、同地の工房にてガラスペンの制作に携わってきた「硝子工房 Sayori」さん。

ハンドメイドのため、それぞれ個体差があり風合いが若干異なるのも魅力のひとつです。

■「銀山スノーグレー」は、大正から昭和初期にかけて建てられた洋風の木造旅館が立ち並ぶ、ノスタルジックな温泉街「銀山温泉」がモチーフ。

心をしんとさせる夜の雪景色を想起させる、淡いブルーグレーのオリジナルインクです。

●同シリーズのインク￥2,200はこちら→「銀山スノーグレー（インク）」

●同シリーズの万年筆￥35,600〜はこちら→「銀山スノーグレー（万年筆）」

◆ブログでも取り上げています

→金曜日の文具（第１５回／八文字屋×硝子工房Sayoriの銀山スノーグレー・ガラスペンDEEP）