水没林エメラルド・ガラスペン
Submerged Forest Emerald Glass Pen
山形県飯豊町の北東部に位置し、春には萌える山々のもとで幾通りもの新緑の色が湖面に映り込む白川湖。
そこへ雪解け水が流れ込むと、田植へ向けた放流までのわずかひと月のあいだ、満水の湖面から柳の木々が生えているかのような景色が広がります。
淡い光の射す早朝、水没林の間を柔らかな朝霧が音もなく漂う様は、まるで物語の一幕のよう。
神秘的な美しさをたたえた水没林の湖面を思い浮かべ、淡いグリーンで表現しました。
【水没林エメラルド・シリーズ】商品一覧はこちら
商品仕様