樹氷アメジスト・ガラスペン

樹氷はシベリアからの季節風が蔵王連峰の木々にぶつかり氷と雪に覆われて完成する自然の創作物です。

朝焼けの空に照らされた雪の結晶は、水晶のような輝きを見せ樹氷原の銀世界を紫色に染め上げます。

年間でもわずかな日数しか見ることができないその情景をガラスペンで表現しました。

ペン先もほんのり紫色になっているのがポイントです。

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