金曜日の文具(第73回/nitorito×八文字屋の米沢織ストール)
ここ数日は気温が低くなりました。
今回は、これから大活躍のストールのご紹介!
樹氷アメジスト・米沢織ストール
くらげアクアリウム・米沢織ストール
柄は八文字屋オリジナルインクのモチーフとなった「樹氷アメジスト」「くらげアクアリウム」。
製造元は山形県米沢市にあるテキスタイルブランド“nitorito”。
「テキスタイル」とは、布製品、織物や繊維全般のことを指します。
“nitorito”(ニトリト)は、“ニットと織と” = “knit to ori to” という組み合わせから由来しているとのこと。
nitoritoストールの最大の特徴でもあるのが、フェルト加工。(フェルトに水などを含ませ、さらに圧縮加工することで、繊維の目がキュッとしまり、肌触りがなめらかになります)。
フェルト加工をすることの利点として、厚手のニットやセーター、マフラーなどにつきものの悩みである、チクチクがしないということ!!
私も冬物のニットやマフラーを購入する際は必ずチクチクしないか確認するようにしています・・・それほどまでに死活問題・・・。
アパレルで働いていた頃の知識を総動員させいろいろな巻き方をしてみました🤘
一見ドット柄に見える「くらげ」ですが、よく見るとところどころくらげの足が描かれているものも・・・!カワイイ!
もしどちらの柄にするか迷われた場合、ご自身の“パーソナルカラー”を参考にしてみてもいいかも・・・!
パーソナルカラーについて深く取り上げた記事はコチラ
→(参照:金曜日の文具 第42回 扶桑社の文房具屋さん大賞2022)
季節の変わり目は何かと風邪を引きやすかったり時間帯によって気温が大きく変動するため、出かける時の服装に困ることも少なくないですよね。
こちら一枚持っていれば、外出時に肌寒いと感じたときにも万能です!
サイズは約15cm×144cmとボリュームがあるため、マフラーとしてだけではなく、ひざ掛けとして学校や職場でもお使いいただけます。
今年の冬も寒くなるとのこと・・・。
こちらは八文字屋でしか手に入らない限定デザインです!!
これからの季節に向けて、ぜひお手元に一枚、如何でしょうか?