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りんごのインクポットができるまで・その3

りんごのインクポットの製造現場に立ち合わせていただいた。

●ザ・プロフェッショナル

●燃える焼きリンゴ

 ●形が整ったら一晩かけて冷ます。この段階の色も魅力的

●本体にスムーズに収まるように、蓋となる部分を個体に合わせて、ダイヤモンドの刃の研磨機で削る。一つ一つに合わせ、削ってから磨きまで4工程ある

 ●NO MUSIC NO LIFE

●Good スマイル!工房に入って1ヶ月の助手の深谷さん

 

100%人の手により製作されて完成。

 

 ●自然の淡く美しい色に癒される!

月山(左)は涼しげなブルーに。青系のインクを入れるのに合いそう。

サハラ(右)はレトロ感漂うグリーン。砂漠のオアシスのイメージになった

 

村山さんにしか作ることのできない「りんごのインクポット」は「商品」というよりも「作品」という呼び方がしっくりくる。

 

月山とサハラ砂漠の砂から生まれた、かわいらしいりんごを、机におひとついかがでしょう。

 

 

 

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