グラフィック社

特集は「思い通りに、思った以上にかたちにする。1枚〜量産まで“作品”としての印刷を極める」。 デジタルでつくられたものも、アナログで描かれたものも、「印刷・プリントならでは」の現物にしたい、という要求はこの１年かなりの勢いで増しています。 そこで１枚だけの展示作品から、数千・数万単位で印刷する...

武田健による『美しい万年筆のインク事典』第二弾。 万年筆インクには、日本の伝統色や、風景・言葉・文化・ご当地のイメージなどからインスピレーションを得たものが多く、淡さやくすみなど、日本にしかない色合いを再現したものがたくさんあります。 本書では、日本全国で作られ販売されている約700色の万年筆...

オリジナルのグッズをつくりたい。それも「紙」を使った紙ものグッズや、書き味や形状、使い勝手までこだわった文具など、手に取った人が喜んでくれるグッズが。 本書ではWeb検索等ではなかなか発注先を探せない、本当につくりたいグッズをまとめて掲載。 製作を行っている会社を直にあたって取材し、掲載してい...

「インク沼」の世界へようこそ。 万年筆インクを知りつくした著者が、厳選した約700色のインクを紹介する「万年筆インク事典」。 基本の7色（赤・黄・青・緑・紫・茶・黒）に加え、各地方にしか売っていないご当地インクや希少性のあるインクまで総覧。 基礎的な知識や手入れの仕方まで載っているので、入門書...