はじめてのばばばあちゃん(7冊セット)
状態: 新品
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ハートフルなキャラクターが大人気の『ばばばあちゃん』シリーズをはじめて手に取るお子さまにおすすめしたい7作を八文字屋がセレクトしました。
作・絵 さとう わきこ
特典
オリジナルデザインの包装紙で無料ラッピング!
作品概要
『いそがしいよる』
星がきれいな夜、ばばばあちゃんは家の中にいるのがもったいなくて、ゆりいすを外に持ちだしてお星様をみていました。やがて遠くの森からお月さんも出てくるのを見ると、いっそのこと外で寝てしまおうと考えました。そこでベッドと毛布と枕を、それからお茶の道具も、そしてテーブルやレンジ、しまいには家のものを全部持ちだしてしまいます。ばばばあちゃんの絵本の第1作です。
『すいかのたね』
ばばばあちゃんが、すいかのたねを庭にまきました。それを見たねこが掘り出してしまいますが、ただの種だったので「つまらない」と庭にうめもどしてしまいます。いぬ、うさぎ、きつね、ばばばあちゃんがみんなが同じことをしたので、とうとうすいかのたねは「いいかげんにしろ」と怒り出します。そんなたねを「大きくおなり」と、ばばばあちゃんが叱りつけたものだから、さあ大変。悔しくがって勢いよく育ったすいかが、ぐんぐんつるを伸ばし始めたのです!
『やまのぼり』
春、天気もいいし山登りにいこうと、ばばばあちゃんは考えました。お弁当と水筒とお菓子をもって、リュックを背負っていこうとしたら、森の動物たちが、おもちゃやボールやラッパ、お鍋にお皿、バケツ、毛布、テント……と、大荷物をもって集まってきました。こんなにたくさん山までもっていけません。考えたあげく、ばばばあちゃんは、家の屋根を山にしてしまおうと……。
『うみのおまつりどどんとせ』
さあ、みんなで海のお祭りに出かけよう! 人気の「ばばばあちゃんの絵本」シリーズ最新作です! 今回、ばばばあちゃんと仲間たちは海岸で眠り込んでしまったクジラを起こしに出かけます。作者のさとうわきこさんは「海でお祭りをする絵本」というアイデアを、長年あたためてきました。水族館へ通い、観察をつづけ、ついにこの、たくさんの海の生き物が歌い踊る、にぎやかで楽しい絵本ができあがりました!
『よもぎだんご』
春に咲く野草、よもぎ、なずな、つくし、せりなどが、どんな場所に生息しているのか、どうやって見つけるのか、ばばばあちゃんが教えてくれます。そうしてとってきた野草は、茹でたり水にさらして下処理が大切です。よもぎも下茹でを忘れずにして、細かく切ってすりつぶし、白玉粉などと混ぜてよもぎだんごを作ります。たくさん作ったよもぎだんごにきな粉やあんこをつけて、さぁいただきます!
『あひるのたまご』
ある日、ばばばあちゃんがお腹をかかえて帰っきたのを見て、子イヌと子ネコは病気と思いこみ、森の動物たちに知らせにいきました。動物たちはそれぞれお見舞いをもって駆けつけます。するとそこにアヒルもあわててやってきてました。ばばばあちゃんは、野原でほったらかしになっていたアヒルの卵をあたためていたのです。やがて卵からヒヨコが生まれ、みんなで誕生パーティーをすることに……。
『のいちごつみ』
おいしいジャムを作ろうと、ばばばあちゃんは野いちご摘みに出かけます。かごいっぱいに摘んで帰る道々、「ちょっと一粒」とつまみはじめたら、あれあれ、いちごはどんどんなくなって……。でも心配はご無用。明くる日、子いぬや子ねこや森の動物たちも一緒に、にぎやかに野いちご摘みにいって、もっといっぱい摘みましたよ。
対象
3歳〜
商品仕様