CANOPUS NOTE
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インクの濃淡(shading)や光沢(sheening)など、カラーインクを楽しむのに最適なノートです。
本文用紙のカノープスは、書き心地の柔らかさ、幅広いインクへの対応、発色の美しさを求め、試作と検証を経てたどり着きました。山本紙業がベストを尽くした紙です。
カノープス 73g/㎡
本文は用途制限せず自由に使えるように無地に。12mm罫線/6mm方眼の下敷きが付属しています。世界のノートファンから認められること、下敷きの透け具合、書き心地など様々な観点から検討した結果73.0g/㎡を採用しました。
カノープスは日本が世界に誇る「嵩高」製紙技術から産まれた紙です。73.0g/㎡の厚みは120±3μmで、コート紙の場合ではおおよそ150.0g/㎡に相当します。つまり比較すると、同じような厚みでありながらカノープスは約50%も軽い紙なのです。したがって、本文の質感・ボリュームの割には非常に軽いノートと言えます。
製本
【糸かがり】
毎日何回も開いて閉じる。180度ノド元までフラットに開く、あるいは360度折り曲げる。ノートは過酷な環境にも耐えうる製本が求められます。すべてのページにわたって縫い糸が約15mmごとに12か所も通されており、永い時間が経過してもページが外れたりしません。ハードカバー書籍や手帳も糸かがり製本が採用されています。
【背ならし】
糸かがり工程後、均等に背に圧力を加えて、紙の反発やふくらみを抑えます。この“背ならし”を複数回おこなうことによって、角がしっかり立った美しいフォルムができあがります。
【角丸】
さらに、ノート小口天地は角丸加工を施しています。これによりノートの角が折れ曲がる事を防いでいます。ほんの些細な加工かもしれませんが、長期間使用するうちに大きな差が生まれます。
商品仕様